高齢者とペットの暮らし(6)〜ウサギを飼うのにかかる初期費用〜

2020年2月25日

前回ウサギの生体はウサギの専門店かペットショップからの購入を軸に決めました。

我が家が勝手に決めていることなので全額負担します。



予算の決定

必要な飼育用品、ウサギの種類と価格帯が分かったので予算を決めて動く段階まで進んだ

我が家の社会人三年生の娘とバイト頑張る大学生の息子もじぃちゃんへのプレゼントならと…

世話のフォローと知恵だけではなくお金の協力までしてくれるという♡頼もしい存在だ!

ウサギの生体費用・必要最低限の飼育用品を合わせて5万円で設定することに決めました。

ウサギの条件

ウサギの種類はこだわらない、この子だと思った子にしよう

できれば5ヶ月〜1歳ぐらいの少し成長した子(じぃちゃんと暮らす予定なのである程度成長している子が体調が安定していると思ったから)

色や特徴・大きさや顔、じぃちゃんにも好みがあるかも知れないが、サプライズなので我が家のビビビッ感で決める

ウサギ専門店からの購入は最終の選択肢にする

理由

ペットショップの売れ残った大きくなった子を探す

里親の縁を最後まで待つ

ウサギ専門店が遠いため何回も通う時間を愛犬むさしとじぃちゃんとの時間に使いたい

ウサギの生体だけで予算オーバーする

ペットショップの売れ残った大きくなった子を探す

小さい子は体調を崩しやすいと聞いた

さらに大きくなった子は売れ残る可能性が高いのでその子の今後を考えるとできればその子を買ってあげたい

里親の縁を最後まで待つ

里親で引き取った我が家の愛犬むさしのことを考えると、里親募集で引き取ることがどれだけペットのためになるのかということがわかる

そのためこの選択肢は最後の最後まで捨てずに常にチェックしていきたい

ウサギ専門店が遠いため何回も通う時間を愛犬むさしとじぃちゃんとの時間に使いたい

専門店からの購入だとその日に持ち帰ることはほとんどできないため一度行った日に予約をしてまた後日引き取りにきたりしなければならない。

また、その日に気にいるウサギがいなく新しく生まれるウサギを待つことになれば、そのウサギを見に行ったりすることも考えると、最低でも全てのケースにおいて2回以上は行かなければならないため、家の近くにないため大変時間もかかるからそこを考えると厳しい。

ウサギの生体だけで予算オーバーする

前回話した通り専門店には手厚いサポートもあり、血統書付きの純血種しか売っていないためどうしても値段は高くなる。

そのウサギは5万円を超えるものがほとんどであり、これだけで予算は超えてしまう。

これからの方針

基本的な飼育用品はネットから購入する

生体はネットから里親募集の子を毎日チェックしながらペットショップを回って見に行くことにした

次回

ここまでは順調にきていたがついに問題発生か?!

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