高齢者とペットの暮らし(13)〜ウサギの名前決定〜
今回は我が家の新しい家族となったウサギの名前を決めます。
ウサギの命名
当初ウサギの命名は我が家の娘がすることになっていたのだが、彼女が考えていた名前はどれも男の子に向いている名前でさらに迎えたウサギの顔に似合った名前がない。
多分女の子だと思うと言われていて、もし成長してやっぱり男の子だとわかってもこの子には似合わなさそうな名前ばかりであった。
我が家の娘が考えていた名前
「ゴンちゃん!」と呼びたいらしい
そうなると名前の候補は「ゴン太」なのか、それとも「ゴンザレス」なのか、女の子なら「ゴン子」?「ゴン」??どれも迎えたウサギには似合わない名前ばかりで結局全て却下することになった。
ということで私も一緒に考えることに
私がまず考えた名前は「のんちゃん」
由来としては希望・望みという想いから考えたのだが失語症のじいちゃんからしたら「のん」という言葉は発音しにくく言いにくい可能性があるためボツになった。
名前を考えていると我が家の良いところでもあり、悪いところでもあるおふざけが始まってくる。
つい、「おいおい」と言いたくなるような名前やら可愛らしさのない名前などがどんどん出てきて名前が余計に決まっていかない笑
それでもいろいろ考えて結局最後は私が決めました。
名前決定!!!
『おとちゃん』

新しい我が家の家族のウサギの名前は『おとちゃん』になりました。
じいちゃんの元でずーっと暮らすようならじいちゃんの子供となるため私にとって妹か弟という立場になる。
もし、我が家で一緒に暮らすようになるのなら私の子供となるため、私にとっては娘か息子となる。(性別がまだ確定はしていないから)
どこからその名前がきたの?
女の子の可能性が高いということと、顔がとても可愛いためとにかく可愛らしい名前にしたかった。
また、我が家の娘の名前に「音」という漢字が入っている。
娘とじいちゃんの関係はなぜか分からないが大の仲良し。
じいちゃんは普段口数が少ないのに娘が家に行くと頑張ってじいちゃんから話しかけている。
娘も年頃なので仕事やプライベートも忙しいのでしょっちゅうじいちゃんに会いに行けるわけではないが、時間があればじいちゃんに会いに行ってくれている。
きっと娘の名前からとったことを伝えれば忘れることもなく、愛着を持って呼んでくれるだろうと信じたい。
さらに「おと」という名前ならじいちゃんでも発音しやすく呼びやすいはず。
気に入ってくれると良いなあ。
次回
我が家にきて数日経ってからのおとちゃんの様子をお伝えしていきます。
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