高齢者とペットの暮らし(20)〜ウサギの2日目の昼の様子〜
じいちゃんとばあちゃんにおとちゃんをプレゼントし、その翌日に私と娘と息子さらには愛犬むさしとで任せたことができているか見に行ったのでその時の様子をお伝えします。
お邪魔します!
家に入るといつもより明るく元気な声とニコニコの笑顔でばあちゃんが出迎えてくれた。
じいちゃんはおとちゃんを見れる位置でこちらもニコニコ座っていた。
これに関しては普段なかなか来ない娘が来たからかもしれないが、まだ1日しか経っていないにも関わらず入った時の雰囲気から全然いつもと違う。
むさしは昨日バイバイしたばかりのおとちゃんの元へご挨拶へ
ケージ 越しに尻尾フリフリ、顔を近づけておとちゃんなのか匂いをかいで確認しているようだ。
ばあちゃんに昨晩の様子と朝の様子について聞いた。
ばあちゃんから聞いた昨晩と朝の様子
嬉しそうに「大丈夫」「いっぱい食べた」「かわいい」と話してくれた。
じいちゃんの様子についても聞くと気になればケージの中のおとちゃんを見ていたみたいだ。
口ではなんと言っていても実際に一緒に住むと気になるのだろう。
ウサギは環境の変化に弱いと言われていたので我が家に来た時のように心配していたが、
我が家に来た時のように変わらずおとちゃんはいっぱい食べてよく動いてむさしを小馬鹿にしている。
我が家で過ごしていた状態でケージをそのまま運んだのでおとちゃんのハウス自体の内装などは何も変わってないのが良かったのかもしれない。
いまだに下痢などは一度もしていないので安心です。
続いてばあちゃんと一緒にトイレの掃除をした。
前日にばあちゃんには口で説明したが、今回は実際に手を動かしながらやってみた。
ばあちゃんは率先して楽しそうに掃除してくれた。こちらも一安心だった。
少し問題が
以前から心配していた給水器についてだ。
水を変えてくれたのはいいものの取りつけ方が間違えていて水が出ていなかった。
新しい使いやすいものに変えようかと打診したところ、「大丈夫、もう一回教えて」と。
若くはないので物覚えが悪いのは仕方がないので何度もやって体で覚えてもらうようにした。
なんとかできるようになったみたいで取りつけた後に水がしっかり出ているか確認するということを約束して今回新しいものに買い換えるのはやめた。
ばあちゃんとしても少しでもこちら側の負担を減らそうとしてくれたのかもしれない。
お邪魔しました!
午後から我が家は用事があるため帰宅しなければいけなく、ばあちゃんもパートに行くためいきなり7時間ほどじいちゃんとおとちゃんの留守番となる。
これもまた心配ではあるが、これから先もばあちゃんがパートでいないのは当たり前になるのでとにかくじいちゃんにチモシーの管理だけはお願いした。
じいちゃんにも一緒にチモシーの補充を実践で練習してもらいできそうだったため何とかなりそうと感じた。
私たちが帰る時じいちゃんはニコニコの笑顔でばあちゃんは「大丈夫だから」「ありがとう」と笑顔で見送ってくれた。
じいちゃんとおとちゃんの留守番が心配なので夜ばあちゃんが帰ってきたところで電話して様子を確認しようと思います。
次回
最後に言った電話をした時の様子をお伝えします。
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