高齢者とペットの暮らし(21)〜ウサギの2日目夜の様子〜

午後から用事があって帰った私たち。

そしてパートに行ったばあちゃんという状況で午後はじいちゃんとおとちゃんで過ごしていたのだが、

ばあちゃんがパートから帰ってきて少し時間が経ったタイミングでばあちゃんに電話をして状況を聞いたのでその様子について話していきます。



ばあちゃんに電話

ばあちゃんに電話をしてからじいちゃんに任せていたエサとチモシーをきちんとあげていたか聞いた。

じいちゃんの役目

ばあちゃんがパートに行っている間に、じいちゃんがペレットをしっかりとあげてチモシーもきちんと入っていたとのこと。

まずこのことを聞いて安心した。

ばあちゃんは午前中私たちが帰ってから、じいちゃんにペレットを18時ごろにあげるように伝えてからパートに行ったようだ。

チモシーの量も確認してねと。

とりあえず、ばあちゃんの言ったことは守ってくれてたみたいだった。

じいちゃんについては少し心配していたが、いざとなったらやってくれるとは思っていたので良かった。

我が家のこれからやること

私の現実

私は仕事をしているため平日はなかなかおとちゃんの様子、飼育がしっかりできているかを見るためにじいちゃんばあちゃんの家に行く時間はありません。

車で5分ちょっと、自転車で10分ちょっと、徒歩で30分ちょっとと距離としては決して遠い距離ではない。

だが、私は仕事から帰ってきたら主婦業もやらないといけないので平日だと行ける時間が遅くなってしまう。

そうなると、早寝早起きのじいちゃん・ばあちゃんの生活サイクルでは私が手が空いて行けるような時間にはもう寝ていることになる。

わざわざ起こしてまで状況を聞いたりするのは違う。

じいちゃんが入院していた時は、4ヶ月ちょっとの間、仕事が終わってから車の免許を持っていないばあちゃんの代わりに、

洗濯物の回収・お届けのためにじいちゃんに会いに行っていましたが、正直しんどかった。

私1人ではおとちゃんの飼育のフォローに関しても近いとは言え、平日に通うのは厳しいです。

前に2年前とは状況がちがう(https://wakupyon.com/2020/03/05/post-254/trackback/)と話しました。

その通りなんです。

じいちゃんの入院していた5年前とも状況は変わっているのです。

我が家の変化

我が家の子供も成長し、我が家は家族全員運転免許を所有しているため、私が動けなくても代わりに動ける心強い家族がいるのです。

平日に休みのある娘と、息子は、春休みで大学が休みということで2人が3日目に当たる明日も様子を見に行ってくれるので助かります。

久しぶりの家族会議

我が家では昨日・今日と2日間の様子で問題点や改善点について会議をした。

じいちゃんに関して

頑固な性格ということもあるので、こちらから何か言うよりも本人の動く意思とやる気、おとちゃんへの愛情が芽生えなければ改善するのは難しいと思う。

正直に言ってしまうとこちらからできることはほとんどない。

ばあちゃんに関して

予想外に喜んでくれて嬉しそうに楽しみながら掃除や世話をしてくれている。

結果的にばあちゃんが喜んでくれておとちゃんの飼育をしたいと言ってくれたから良かったのだが、そのばあちゃんに対して不安がないと言えば嘘になる。

ばあちゃんは以前飼っていたネコの時から掃除やご飯の世話はやれるのだが、

直接触れ合ってのコミュニケーションを取るのが苦手なのだ。

動物が見るのが好きなタイプ。

じいちゃんはどちらかというと触れ合ってコミュニケーションを取るのが好きなタイプ。

今後はブラッシングなどお手入れの世話も必要になってくる。

直接のコミュニケーションが取れなかったらどうしよう。。。

またいろいろ対策を考えなければならない。

タイムリミットはペットショップの方に言われた1ヶ月後のブラッシングや爪切りをする時までとなる。

次回

先ほども少し話した我が家の娘と息子が翌日にも様子を見に行ってくれて様子を教えてくれたのでそれについて教えます。

さらにその翌日の4日目にあたる様子もばあちゃんに電話をして聞いたので伝えます。

次回の最後にばあちゃんから感動の一言をもらったので楽しみにしていてください。

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