里親募集中の犬には運命的な出会いが!?
この記事を書いている私には里親として譲り受けた「ミニチュアシュナウザー」のむさしがいます。
我が家の愛犬むさしとの出会いは運命だったと確信しています。
目次
愛犬むさしとの出会いのきっかけ
先代犬の旅立ち
2018年11月5日先代犬のさすけがお空へ旅立ちました。

それから私にとって悲しいペットロス生活が始まりました。
その時の様子に関してはまた改めてお伝えしたいと思います。
さすけのことを考える日々
私は毎日涙が溢れてくる日々を過ごしていました。
そんな時、私に対して家族を中心とした周囲の人たちからある提案をされました。
新しい子を迎えることも考えてみたら?
とアドバイスを受けるようになりました。
夫はこのことについて前向きに考えており、さすけの49日が過ぎて年が明けたら新しい子を迎えようと言っていました。
私はそのことに対して「そうだね。」と返事をしながらまだ気持ちが追いついていませんでした。
あまりに迎えるのが早すぎるとさすけへの罪悪感が・・・
そんな感じでしたが、次に飼う子はペットショップなどから購入するのではなく、犬のためにも保護犬を譲り受けることを前から考えていました。
そのことを考えるとさすけへの罪悪感が少しなくなった気がしました。
そんなとき・・・
その話を知人になんとなく話したら里親募集のサイトを教えてもらいました。
それでもまだ気持ちが前向きにならず、一歩踏み出すことがでないまま教えてもらったその日はその里親募集サイトを見ることはありませんでした。
その翌日
教えてもらったサイトに「ミニチュアシュナウザーの子が里親に出されているよ」と教えてもらい、すごく気になり初めてそのサイトを見ました。
すると・・・
「6ヶ月のミニチュアシュナウザー」と書かれた子が掲載されていました。
その子が現在我が家にいるむさしになります。
一般家庭から出されていて、なぜかわからないのですが、私はこの子を譲り受けたいと思いました。
いったん冷静になり、まず夫に連絡し、里親募集サイトの話をし、里親に出されている「6ヶ月のミニチュアシュナウザー」の子を譲り受けたいと言いました。
夫の反応
ずっと泣いて落ち込んでいた私から犬を飼いたいという話だったので驚いたと思います。
ですが、夫は快諾してくれました。
その時はまださすけがお空に旅立ってから20日程度しか経っていなく、まださすけへの申し訳ない気持ちと葛藤していました。
ここで考え方を変えることに
きっと毎日泣いてご飯もちゃんと食べられていなかった私のことや、あまり感情を表に出さなかった寂しそうにしていた夫のこと、静かになってしまった我が家に対してのさすけからのプレゼントと解釈して前に進むことにしました。
そうです。
里親に名乗り出ることに決めたのです。
これが2018年11月26日の出来事です
まとめ
先代犬であったさすけがお空に旅立ってからすっかりペットロスになってしまった私に対して、里親募集のサイトを紹介してくれた知人がいたこと、そのタイミングで里親募集されていたむさしとの出会い。
これはまさに奇跡ともいえる運命的な出会いではないですか???
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