里親募集サイトにて里親に名乗り出る時の条件の例
この記事を書いている私には里親として譲り受けた「ミニチュアシュナウザー」のむさしがいます。
以下のURLよりなぜ里親に名乗り出ることになったかということを説明していますので、是非そちらを見てからこの記事を読んでください。
https://wakupyon.com/2020/03/17/post-508/trackback/
里親サイトへの登録
夫から快諾をもらった私は早速問い合わせをしようとした。
だがサイトの先には進めなかった。
里親募集サイトのためまずは会員登録をしなければならなかった。
命の譲渡をするためなのか分からないが、会員登録もしっかりしていた。
会員登録にはこんなものも必要
本人確認として免許証をスキャンしなければならなかった。
スキャンして認証されなければ会員になることができないのだ。
認証までは15分くらいの待ち時間があった。
会員登録だけでもここまでしっかりしているサイトだったので、信用の出来るサイトでした
待っている間
私はこの15分の間に何を考えていたのか、どんな心境だったのか、思い出したくても全く思い出せない。
きっと色々な感情でぐちゃぐちゃだったのだと思う。
承認メールの受信
承認メールが届きました。
問い合わせる前に再度募集に出されている「6ヶ月のミニチュアシュナウザー」を確認しました。
この子の紹介ページに少し違和感があったのですが、問題視するほどのことでもなかったのでこの時はスルーしました。
私が問い合わせた時点で既に20件以上の方が問い合わせている様子でしたが、迷うことなく相手方の質問事項に正直に答えていきました。
相手方の質問事項
- 飼育予定環境・・・持ち家か、賃貸か、戸建てかマンションか、室内飼育か屋外飼育か
- 家族構成
- 自宅訪問可否
これが相手方の最初の質問事項だったのです。
これに答えると次は相手方から追加の譲渡条件についての質問が届きました。
相手方の追加の譲渡条件
- 小さい子供がいない
- ミニチュアシュナウザーの飼育経験がある
- 迎えに来れる人
- 留守番の時間が短い
以上が追加の譲渡条件でした。
この中で我が家は留守番の時間が短いことだけが当てはまらなかったのでそこは正直に答えた。
我が家は私が正社員で働いていて、平日は朝〜夕方まで不在です。
ですが、夫は自営業なので休みも仕事の時間もバラバラのためざっくりとしか答えられないが、今までの感じだと月に2〜3日程度7時間くらいの留守番が最長である。
基本的には週3日は必ず誰かが家にいる。
4〜5時間程度の留守番が多いと思われると返事をしました。
夫に報告
譲渡条件に完全には当てはまらなかったので、夫にこれまでの問い合わせから相手方の質問、我が家の回答を送ったことを報告しました。
ここで相手方の返事を待つことにしました。
まとめ
里親サイトで里親に名乗り出るには会員登録が必要である。
その会員登録には免許証などの身分証明書が必要である。
相手方に問い合わせする際には正直に質問に答えることが今後のためである。
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