里親募集サイトでの連絡の内容
この記事を書いている私には里親として譲り受けた「ミニチュアシュナウザー」のむさしがいます。
そのむさしを譲り受ける前に相手方と連絡を取り合っていたのですが、その段階でいろいろ問題が起きたのでそれについて話していきます。
以下の記事で相手方との連絡で最初はどのようなことを話したかということを紹介しています。
https://wakupyon.com/2020/03/18/post-540/trackback/
目次
相手方からの連絡
相手の譲渡条件について正直に答えてから数時間後相手方から連絡が来ました。
内容
我が家ともう1組の方と迷っているとのこと。
「少しお待ちください」
そう言われてから1時間も満たないうちに再度連絡が来ました。
もう1組の方に譲ります
こう連絡が来ました。
もう1組の方は留守番がほとんどないとの回答だったみたいです。
仕方がないので
私は夫に「縁がなかったみたい」と報告しました。
夫と「仕方がないね」と。
我が家で留守番なしの状態にするのは不可能なので「6ヶ月のミニチュアシュナウザー」が幸せになるといいね〜なんて話したことを覚えています。
亡くなった先代犬さすけからのプレゼントとして解釈して一歩を踏み出したけど、きっと勘違いだったんだ。
さすけがまだ早いよーって思っているのかなあと考えたらまた泣けてきました。
そのままこの夜はメソメソと過ごしてしまいました。
運命の2018年11月27日
朝私が仕事に行く準備をしていたら、昨日もう1組の方に譲ると言っていた相手方から連絡が来ました。
もう1組の方に譲るのをやめたので我が家に譲りたいとのこと。
もう1組の方はふさわしくない?!
なぜやめたのか説明してくれた。
厳しくしつける等の発言があり不安になったと。
夫もその場にいたので2人でビックリしました。
「もちろん大切に育てますので私たちに任せて欲しい」と伝えました。
お互いの情報交換
このタイミングでお互いの居住地や個人間の連絡先を交換しました。
なんと、相手方のお宅は車で15分ほどの距離だったので「迎えに行く日は時間帯を気にしなければいつでも可能です」と伝えました。
「6ヶ月のミニチュアシュナウザー」について
この時に初めて「6ヶ月のミニチュアシュナウザー」について情報を教えてもらいました。
そして、画像も送ってくれました。
ここでこの子の紹介ページを見た時の違和感[https://wakupyon.com/2020/03/18/post-540/trackback/]についての答えがわかりました。
紹介ページの違和感についての答え
「6ヶ月」なのに紹介の写真があまりにもパピー期のものだった。
本来なら現在の写真の姿を掲載するはずなのになんでパピーなんだろうと・・・・
当初はパピーの写真の方が里親に申し出る人が増えるのかな?ぐらいにしか思っていなかったのですが、違うと確信しました。
きっと現在の写真は掲載できなかったんだと。
その姿を見ても夫と私の気持ちは何も変わらず、我が家のことして改めて迎えることを伝えました。
※相手方に送っていただいた写真については相手方の方のこともあるので載せることはできませんのでご了承ください。
まとめ
里親サイトで紹介ページで良いなと思う子がいても、その写真が最新の写真とは限らない。
相手方から断られても待っていれば、再び連絡が来ることもあるかもしれないため、連絡が切れても連絡先を消すことなどはしない方が良い。
このブログの更新情報をあげているTwitter,愛犬むさしとこじろうのInstagram
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