里親募集サイトで譲り受けた犬の初めての朝

この記事を書いている私には里親として譲り受けた「ミニチュアシュナウザー」のむさしがいます。

そんなむさしがきてから一夜が経った朝の様子をお伝えします。



犬のいる久しぶりの朝

先代犬のさすけが亡くなって以来の犬がいる朝となりました。

むさしのおかげで久しぶりに朝から笑顔になることもできました。

朝のむさしの様子

むさしは起きた時から早速「ピーピー」鳴いている。

寝起きはおしっこをするまで見守った。

おしっこをしながら歩くので多少はトイレから的を外していたのだが、場所は認識してやっていたのでものすごく褒めてやりました。

お腹も空いている様子でした。

まずはさすけからだよ

さすけの水を替えてから、譲ってもらったフードをあげることにした。

フードあげる前に・・・

昨晩はバタバタしすぎて、フードの確認はしていなかった。

フードの量は1週間分もない量でした。

朝の分と新しいやつと切り替えるために使う分は足りそうだったので良かった。

そんなことを考えている間に

むさしは早くご飯をちょうだいと言わんばかりに「ピーピー」鳴いています。

ということでご飯をあげることにしました。

ご飯を置いた瞬間の出来事

ご飯を置いた瞬間に一気に完食した。

食べたというよりも一気に吸い込んだようにしか見えない勢いでした。

「どれだけお腹空いてたんだよ」としか思えませんでした。(笑)

食後はトイレへ誘導

興奮して逃げ回るので、出るまでケージ内に閉じ込める感じで待ちました。

出た!!

ということで、ご褒美ということでケージから出してあげることにしました。

家族もみんな起きてきだしました。

みんなおはよう

むさしは嬉しいのかまた「ピーピー」鳴き始めました。

そして、みんなに構ってアピールをしています。

ですが、みんな朝は忙しいので構ってもらえることはありません。(笑)

それでもみんなに遊んでもらおうと、みんなの足をガブりと服を引っ張っています。

とても無邪気に感じました。

隣の家へと挨拶へ

昨晩夜中まで「ピーピー」むさしが鳴いていて響き渡っていたので、我が家は戸建てなのですが、念のため隣の家には挨拶へと行きました。

やっぱり聞こえていたみたいです。

さすけが亡くなったことは知らせていなかったため、色々驚かせてしまいましたが、全て説明したら、優しく「大丈夫ですよ。」と言っていただけました。

動物病院へと連絡

トリミングもやっていただける病院なのでトリミングと健康診断を予約しました。

病院の方は先代犬のさすけを最後まで面倒を見てくれた方なのですが、流石にむさしを迎え入れたことにはびっくりしていました。

最短で予約を入れていただきましたが、3日後です。

あと丸2日この姿で我慢してね。

3日後には卒業させてあげるからね。

まとめ

今までどれくらいの量のご飯をもらっていたのかはわからないが、きっとお腹はとても空いていたのだと思う。

成長していく時期に適切な量と質のご飯はもらえていなかったのだと思う。

それがわかるくらいの執着心・勢いでご飯を食べていました。

隣の家の方や、動物病院の方など、周りの方にも助けてもらえて良かったです。

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