里親犬の生まれ変わった姿に家族みんな感動?!

この記事を書いている私には里親として譲り受けた「ミニチュアシュナウザー」のむさしがいます。

初めてむさしを迎え入れた時の様子はこちらから見てください。

既にこのブログを読んでいただけている方にはわかると思いますが、我が家に来た時のむさしの姿は酷いものでした。

今回はついに、トリミングと健康診断を動物病院にやっていただいて生まれ変わったむさしの姿をお伝えします。



動物病院へ

先代犬のさすけ迎えた時からずっとお世話になっている信頼のできる動物病院に開院時間と同時の午前9時に予約をしていました。

夫は仕事だったため、私1人でむさしを連れていきました。

受付の方も看護師さんもみんなさすけが病気になってから毎日のように通っていたので、知っている方ばかりで皆さん温かく迎えてくれました。

担当してくれたのはさすけの担当医

さすけを担当してくれていた先生がむさしのことも担当してくれました。

先生と話したのは、さすけが亡くなった日に、亡くなったことを泣きながら報告の電話したとき以来でした。

先生もとても優しく「良いお家に迎えてもらえて良かったね」と言ってくれた。

「ミニチュアシュナウザーの子犬が里親に出されるなんて聞いたことがない」とびっくりしていました。

「ご縁ですね」と。

トリマーさんも来てくれました

「どうカットしますか?」と早速聞かれました。

皮膚の状態を知りたかったので、丸刈りにしてくださいと頼みました。

お迎えは夕方

どんな顔をしているのか。皮膚は大丈夫なのか。視力に異常はないのか。病気はしていないのか。

不安と楽しみで複雑な気持ちで待つことになりました。

お迎えに

夕方、夫も仕事を終え、夫と私2人で迎えにいきました。

病院のみなさまに温かく迎え入れてもらい、みなさま笑顔で「可愛くなりましたよ」と先生がむさしを連れてきてくださいました。

そこにいたのは衝撃的に生まれ変わったむさし

夫と私は生まれ変わったむさしを見た瞬間に時が止まりました。

あまりにもびっくりしました。

「え、朝預けた犬と同じ犬???」と思うほど。

あまりの変貌に驚きしかありませんでした。

私は丸刈りと依頼をしたのですが、トリマーさんは手足の皮膚は異常なしということで、毛を残して可愛くカットしてくれました。

そのビフォーアフターがこちらです。

ビフォー
アフター

きっとこのビフォーとアフターを見て同一の犬とわかる人はいません(笑)

想像以上の変化とやっとむさしの顔が見れたこと、そして何よりきれいになったことが嬉しかったです。

まとめ

我が家の愛犬となったむさしが毛を刈ってもらっただけでこんなに可愛い姿になるとは。

こんなにびっくりしたのは私の人生でもそうありません。

次回は健康診断の結果をお伝えします。

大切な愛犬のためにフードを変えてみませんか?

少しでも気になる方はこちらを見てみてください

「馬肉」を贅沢に使用したプレミアムドッグフード!

食欲がなかったワンちゃんがこれなら食べたいっ!
「馬肉自然づくり」 全国発売中! 

このブログの更新情報をあげているTwitter,愛犬むさしとこじろうのInstagram