里親(子)犬の健康診断の結果

この記事を書いている私には里親として譲り受けた「ミニチュアシュナウザー」のむさしがいます。

前回[ https://wakupyon.com/2020/03/28/post-667/trackback/ ] は動物病院でトリミングと健康診断をしていただいたことをお話しました。

前回の話ではトリミングをしてもらって変わり果てたむさしの姿を紹介するのが中心でしたが、今回は健康診断の結果を中心に紹介していきます。

健康診断の結果

血液検査

先代犬のさすけは血液の病気だったため、これが1番心配でした。

結果は異常なし。

それだけで一安心しました。

その他の器官

特に異常があるところはないとのことでした。

毛が伸びていただけで、体の内部には異常は起きていなかったようなので良かったです。

目は視力については異常なし。

ですが、今まで毛で視界が暗かったせいなのか、眩しそうにしていた。

いきなり視界が明るくなって今後何か異常が出るかもしれないので、目に関してはしばらく様子を見ていくことになりました。

耳の毛があれだけボーボーに生えていたので外耳炎を心配していましたが、異常なし。

毛がなくなったので、耳が聞こえやすくなったと思うので良かったです。

問題の皮膚

予想通り皮膚炎になっていて、所々ハゲていました。

しばらく薬のお世話になることになりました。

体重

5.45kgでした。

予防接種の状況確認

先生より予防接種の状況を確認されました。

1回目と2回目の分は持参していたのでその場で見せました。

3回目の分は接種済みで証明書を後日取りに行くことを伝えました。

狂犬病の予防接種についての説明

我が家の地域では自分たちで保健所に犬の登録を行ってからではないと、狂犬病の予防接種を受けられないため、登録が済んだら接種しましょうということになりました。

というわけで近日中に登録しに行くことにしました。

この日動物病院でしたこと

  • トリミング
  • 健康診断
  • 結果の報告
  • 予防接種についてのお話
  • 薬の処方

ということで、最後に皮膚炎の薬と検便の容器をもらって生まれ変わったむさしを連れて帰りました。

むさしの様子

目を隠していた毛がなくなり、視界が晴れているようでした。

ということで、一段と元気に動き回っていて目の前の物にぶつかることもなくなり安心しました。

我が子の反応

娘も息子も生まれ変わったむさしの姿には驚いていました。

誰だって元の姿を知っていて、生まれ変わったあの姿を見れば驚きます。

むさしの観察

落ち着いてむさしの顔・体を確認しました。

目の下の毛は涙やけのように毛が赤くなっていました。

体には目立つ皮膚炎が2箇所ありました。

毛が短くなって気づいたことがあります。

後ろ足の異常

O脚なのか、ガニ股なのか?気になりました。

痛そうにしているわけでもなく、ぴょんぴょん飛び回るように走っているから様子を見ることにしました。

将来的に関節の病気にならないか心配なところではあります。

何回見てもあれだけ毛に覆われていた時からは想像もつかないような「なんて可愛い顔をしているんだ」と思い、二度とあんな姿にさせないと誓いました。

まとめ

健康診断の結果から、体の内部には何も異常がないことがわかったので良かったです。

早く皮膚炎も治ってくれると嬉しいです。

トリミングで気を利かせてくれたり、予防接種について教えてくれり、いろいろさすけの時から手助けしてくれている動物病院の方達には感謝しかないです。

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