里親募集サイトから譲り受けて2回目の病院(狂犬病の予防接種、検便)・体重の管理

この記事を書いている私には里親として譲り受けた「ミニチュアシュナウザー」のむさしがいます。

そのむさしを譲り受けてから2回目の病院に行きました。



2回目の病院へ

前回トリミングと健康診断をしてもらいに行ったのが、1週間前です。

その時の様子はこちらからご覧ください。

それ以来の病院となります。

今回してもらうことは、狂犬病の予防接種と検便の確認です。

病院に着くと今回も優しく先生達が迎えていただけました。

今回してもらうことする前に、むさしの気になったところについて聞きました。

むさしの気になるところを質問

私が気になったところは以下のことです。

  • 目やにと目の充血
  • ガニ股

この2つについて病院の先生に聞きました。

先生の考えをご紹介します。

目やにと目の充血

今まで目が毛で覆われていて隠れていたため、環境が慣れるまでは仕方がないとのこと。

暗い視界で生活していたので、急に明るくなったために引き起こしていることだと考えられるそうだ。

1か月経っても症状が改善されなければ、目薬を点眼する方向で考えていくことになりました。

結局1か月経っても治らなかったので目薬で治療することになりました。

ガニ股

原因として考えられるのは、小さい頃からあまり運動をしていなかったために筋肉量が少ないのが考えられるとのことです。

関節自体は今のところは異常がなさそうだが、今までずっと狭い空間で生活していた可能性もあるので、もしかすると骨格が少し歪んで成長していく可能性も否定できないそうです。

どちらにしても今からいっぱい運動をして筋肉をついてこれば、問題なく成長していきますよと言われました。

この一言で一安心しましたが、これから関節が悪くなってしまう可能性は否めないので注意しながらむさしには、運動をさせていきたいです。

一応今では先生の太鼓判の筋肉質になりました。

体重も1週間で 5.45kg ⇨ 5.75kg と痩せていなく、順調に成長してくれていたので良かったです。

検便

検便は診てもらっただけなのでその結果についてお伝えします。

結果としては特に異常なしとのことでした。

予防接種

狂犬病の予防接種はこの日にやっと打ってもらうことができました。

さらに問題になっていた3回目の予防接種の証明書も再発行してもらったので、翌年の予防接種のスケジュールも立てることができるようになりました。

参考までに・・・

むさしの血統書は、相手方の紛失によりありませんでしたが、ペットショップの資料に両親の体重は記載されていました。

両親は2匹とも体重が5kgとのことでした。

むさしは我が家に来た時点で、両親と同じくらいの体重が既にあり、成長した今で8.5kgも体重があります。

10ヶ月半の時に去勢をしたのですが、その時に体重は7.25kgでした。

今の体重の8.5kgも決して太っているわけではなく、筋肉と言われ肥満ではないそうです。

これで何を伝えたいのかと言うと、親が小さな子だからといって、小さい子のまま育つとは限らないということです。

体重管理のためにエサについて

体重の管理は大切なことなので、エサをあげる際には毎回計量してからあげるようにしています。

もちろんその日にあげたおやつの量も考えた上で食べさせる量を決めています。

太ったら運動をさせて適正体重をキープさせないと、ガニ股むさしの関節に負担がかかります。

他の犬と違って、ガニ股ということもあり、体重管理というのが大切になります。

将来のためを思って、今のうちから予防のために徹底するようにしています。

まとめ

病院の検査で今回は何も異常がなく、皮膚の薬を引き続きもらうだけ済んだことはとても良かったです。

他にも気になったことを質問して、安心できるような答えが返ってきたのでホッとしました。

生き物のことなので突然何が起こるかはわかりませんが、その時にできる最善のことをこれからもやっていきます!

生き物を飼う以上はその時にできる最善のことをするのは、当たり前のことだと思いますので

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