高齢者とペットの暮らし(27)〜生後3ヶ月のウサギの成長〜

今回は前回も少し話しましたが、ウサギのおとちゃんの生後2ヶ月から3ヶ月までの成長を見ていきます。

この1ヶ月だけでも順調に大きくなっています。

ちなみにおとちゃんはネザーランドドワーフと言われる種類です。



おとちゃんの成長記録

おとちゃんは、2020年1月生まれ(何日かはわかりませんが上旬だと思います)

我が家が迎えた時、おとちゃんは生後2ヶ月も経っていませんでした。

我が家に来てからすぐに測った時の体重は564gでした。

その1週間後に、じいちゃん・ばあちゃんにプレゼントをしました。

その時に測った体重が593gです。

じいちゃん・ばあちゃんの家で生活を開始してから1週間後にまた体重を測りました。

その時の体重は654gでした。

さらにその1週間後は742gでした。

ここまでの飼育状況

ここまでは基本的にチモシー食べ放題で、ペレットは体重の5%の量にしていました。

順調に育っていっていたので、少し変えてみました。

チモシーの食べ放題は継続したままで、ペレットは体重の3%の量に変えて、チモシーを食の中心にしていきました。

そのチモシーにもプラスで、あるアファルファを足しました。

その1週間後に体重を測ってみたら800gでした。

約1ヶ月で236g 体重が増えました。

体重の推移としては、564g ⇨ 593g ⇨ 654g ⇨ 742g ⇨ 800g でした。

この成長速度は正しいのかわからかったので調べてみることにしました。

調べてみた結果

ウサギを飼うのが初めてだったので、じいちゃん・ばあちゃんたちはネットは使えないので私が調べました。

ネザーランドドワーフの体重は生後3〜4ヶ月で落ち着いてくるそうです。

平均体重は1〜1.5kgと書かれていることが多かったです。

もちろん個体差もありますが、平均として考えるとおとちゃんもほぼ生後3ヶ月で1週間の体重の推移を見てみると、順調に育っているような気がしています。

むしろ少し大きめになるのかなと思っているくらいです。

今回新たに購入したものについて

先ほども少し話した牧草のアルファルファです。

今回は500g 購入したのですが、チモシーに少しずつ混ぜて与えていきます。

今回買った分がなくなれば、もう追加購入はするつもりはなく、以前同様チモシーとペレットに戻す予定でいます。

成長具合で変わってくるかもしれませんが、前もって考えておいてその時に対応できるように前もって対策は考えながらおとちゃんの成長は見守っていきます。

あともう1つは、遊ぶ時のトンネルを買いました。

おとちゃんに関して

おとちゃんに関しては私たちがわからないことは調べて、しっかりと管理しないとじいちゃん・ばあちゃんには限界もあり、不安を与えてしまうことになるので怠ることはできません。

おとちゃんは1日数時間の運動が大好きそうで、運動時間も増加してきて好奇心も増してきました。

新しく買ったトンネルを気に入ってくれたのか出たり入ったりを繰り返して遊んでいます。

その姿はとても可愛らしかったです。

これにはじいちゃん・ばあちゃんも、もちろん笑顔で「おお〜遊んでる!」と言っていました。

まとめ

1ヶ月が経って毎週のように体重を計測していましたが、順調に成長していくのがわかったのでよかったです。

今のところ体調を崩したことも1度もないので安心しています。

怯えることもなく、堂々としてくれているので手がかかることも少ないので本当に助かっています。

高齢者に動物を与えるというのは、全面的なバックアップが取れる方にはとてもおすすめです。

顔つきから行動から何から何まで、良い方向にしか向かっていません。

また、月日が経ってからおとちゃんの状況は報告していきます。

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