犬の多頭飼い 〜子犬を迎えて1ヶ月・使ったお金〜
目次
私の情報
私は現在家族4人と、里親募集サイトから譲り受けたミニチュアシュナウザーのむさしと暮らしています。
そのむさしを譲り受けている時の様子が気になる方は、こちらからご覧ください。(シリーズ化してあります)
その前には、同じくミニチュアシュナウザーのさすけを飼っていました。
そんなさすけは免疫介在性溶血性貧血という難病になってしまい、亡くなってしまいました。
その時の闘病の様子はこちらからご覧ください。(こちらもシリーズ化となっています)
また、近所にはじいちゃん・ばあちゃんが住んでおり、そこには我が家が誕生日プレゼントとしてプレゼントした、ウサギのおとちゃんがいます。
なぜウサギをプレゼントすることになったのかという経緯はこちらで紹介しているので、気になる方はご覧ください。(こちらもシリーズ化してあります)
新しくミニチュアシュナウザーの「こじろう」をブリーダーさんから迎え入れました。
「こじろう」を迎え入れるまでの経緯からその様子はこちらからご覧ください。
子犬を迎えてから1ヶ月で使ったお金
よく1匹増えればお金は倍かかると言われています。
こじろうを迎えて1ヶ月ですが、それは本当だと思います。
もしかしたら、子犬のうちは倍以上のお金がかかるような気がしています。
子犬(こじろう)だけにかかったお金
- 予防接種の2回目(1回目は迎える前にブリーダーさんのところで接種済み)
- ペット保険(むさしと同じアニコムの50%プランの年払い)
- フィラリア薬(体重が増える可能性が高いのでとりあえずは1ヶ月分)
- パピー用給水器(むさしと同じものを買ったら舐めたら出る量が多くほとんどこぼしてしまっていたため)
- メッシュカバー付きトイレトレー(こじろうはトイレシーツを破って食べる子だったため)
- コンパクトバリカン・・・トリミングまでのおしり、肉球まわりの毛のカット用
※それぞれの金額は動物病院や保険会社、商品によって異なるため記載はやめておきます。
先住犬(むさし)と子犬(こじろう)共用でかかる消耗品
- トイレシート・・・とにかく減るのが早い。子犬は回数が多いのと、粗相をした際の吸収をするために使用するので、結構な数を使います。
- 流せるチリ紙(昔の和式トイレにあった四角いトイレットペーパー)・・・元々家でむさしがうんちをした際に使用していました。やはり子犬となると回数が多めになるので、使用量が増え、減るのが早くなります。
- はみがきシート・・・こじろうの練習のため買ったが、はみがき好きなむさしもやって欲しそうに来るので、結果としてむさしにも使うことになったので、倍の量が必要となった。
生活スペースの改善に使ったお金
- こじろうのケージ・・・今後なにかあった際のためにむさしとこじろう2匹が入れる広さのものに買い替え、トイレスペースと分けられるタイプのものにしました。
- 滑り止めマット・・・30cm角 9枚入り✖️6(1枚ずつ洗える)走り回るためダイニングテーブル周りに怪我防止のために敷いた分。
その他
上記に挙げたもの以外には、
- ブリーダーさんからもらったフードが無くなるため3kg✖️2袋を追加購入。
- おもちゃ2個
- ケージの中に敷くマット
- ケージの中に置くクッション(ケージが広くなってトイレの位置が変わったため前のトイレの場所に置いて粗相を防ぐ用)
今の段階で買い替えを決めているもの・今後必ずかかる費用
今の段階で買い替えを決めているもの
- リビングに敷いているラグカーペット1枚・・・こじろうが噛んで破れた箇所あり。冷感ラグのため、今シーズンが終了したらさよならします。
- ソファ・・・元々犬が飛び乗ったり、破っても諦めがつくような安物を買っていました。ちょうど買い替えのサイクル時期になったので、こじろうの噛み噛み期が終わったら買い替えます。
今後必ずかかる費用
- 犬登録費と狂犬病の予防接種代
- 9月初めの頃の初トリミング・・・予防接種が3回終了後、1週間空ければ動物病院はカット可能とのことなので、初めてのトリミングはむさしの時と同様に安心してお願いできる動物病院にて予約済み。
※トリミング代も今後は毎月2倍となっていきます。予防接種代・ペット保険料も毎年2倍となっていきます。
まとめ
こじろうを迎えてから1ヶ月が経った様子や、変化、かかったお金などをお伝えしました。
多頭飼いは人間にとっても犬にとっても間違えたことをしなければプラスのことが多いと思います。
多頭飼いを検討している方はお金のこともきちんと調べてから数を増やしていってください。
飼育崩壊へと繋がっていきます。
余裕を持った生活が送れないと、犬たちにも悪影響を及ぼしていきます。
多頭飼いを始めて1ヶ月ですが、毎日とても楽しく幸せな生活です。
このブログの更新情報をあげているTwitter,愛犬むさしとこじろうのInstagram
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