共働きで犬を飼っている生活 〜散歩・運動〜

私の情報

私は現在家族4人と、里親募集サイトから譲り受けたミニチュアシュナウザーのむさしと暮らしています。

そのむさしを譲り受けている時の様子が気になる方は、こちらからご覧ください。(シリーズ化してあります)

その前には、同じくミニチュアシュナウザーのさすけを飼っていました。

そんなさすけは免疫介在性溶血性貧血という難病になってしまい、亡くなってしまいました。

その時の闘病の様子はこちらからご覧ください。(こちらもシリーズ化となっています)

また、近所にはじいちゃん・ばあちゃんが住んでおり、そこには我が家が誕生日プレゼントとしてプレゼントした、ウサギのおとちゃんがいます。

なぜウサギをプレゼントすることになったのかという経緯はこちらで紹介しているので、気になる方はご覧ください。(こちらもシリーズ化してあります)

新しくミニチュアシュナウザーの「こじろう」をブリーダーさんから迎え入れました。

「こじろう」を迎え入れるまでの経緯からその様子はこちらからご覧ください。



この記事を読む前に・・・

この記事は新入りのこじろうを迎えるまえの話となります。

我が家の犬の運動状況

我が家では平日の散歩は基本的に1日1回30分程度午後〜夕方の時間に行きます。

これには理由があります。

本来ミニチュアシュナウザーは運動が好きな犬種なので、1日2回散歩に連れていくのが良いことも理解しています。

ですが、色々考えて試した結果我が家ではこのスタイルが人間も犬もストレスなく生活ができている気がしています。



散歩が午後の理由

暑い時期でなければその日に家にいる人だったり、1番最初に帰宅した人が散歩に行きます。

散歩相手が違うと行く時間も散歩ルートも変わります。

これだけでも犬から見たら変化があり、わくわくするみたいです。

散歩の時間が固定されないので、催促や要求をすることは少なくて済みます。

毎朝同じような時間に行っていると、休みの日であっても悪天候であっても飼い主を起こすということを聞いたことがあり、それで連れて行ってあげないと犬にとっては逆にストレスにつながると考えています。

散歩が1回の理由

幼犬の頃から1日2回散歩に行っていた子が飼い主のライフスタイルの変化等が理由で1回に減った場合、犬にとってはストレスになりますが、初めから朝の散歩は毎日は厳しいと思い、行くことをやめていたので、飼い主の時間の都合で基本1回になりますが、たまに夜時間があると2回目の散歩に行くこともあります。

我が家の場合、2回目の散歩に行くということは特別なことなので、犬からしたらサプライズの嬉しいことになります。

室内フリーで家でトイレもできるので、1日1回とりあえず少しでも最低散歩に行けば催促してくることはありません。

体力が余っている時は狭い家の中を走り回ったり、ウロウロ歩いたり、おもちゃで遊んでいるので夜気づいたら爆睡するほど動いています。

先代犬さすけも一緒に暮らしているむさしも夜寝たら朝私が先に起きてゴソゴソ朝食や身支度していても起きてきません。

「朝ごはん」と言って犬を起こすことがあるぐらいです。

休日の過ごし方

私の休日の日は大きな公園に行ったり、ドッグランに行ったり、散歩が2〜3回だったりと思いっきり運動させるようにしています。

じいちゃん・ばあちゃんの家やホームセンターなど犬が一緒に行ける場所には一緒に行くようにしています。

スーパーの買い物や犬が入れない店に行く時以外は一緒に過ごすようにしています。

平日は人間のペースに合わせて過ごしてもらっているので、休日はできるだけ犬に合わせたペースで生活するようにしています。

休日に平日の少ない分をカバーしています。

まとめ

本来なら散歩は1日2〜3回連れて行ってあげるのが犬にとっては嬉しいと思います。

これは犬種によっても運動量は違います。

また、外でしかトイレをしない子もいます。

犬にとってたくさん散歩に行けることは幸せだとわかっていますが、飼い主が不安を感じるほど頑張っているようなら飼い主のストレスになっているので、あまり良くないと思います。

各家庭の飼育環境によっても違います。

ただ、2回行っていた散歩が1回に減ったり、ライフスタイルの変化でゼロになったりすると、犬にとっては重大なストレスになります。

犬を迎える前に

自分のライフスタイルにあった犬種を見つけることも大切なことだと思います。

このブログの更新情報をあげているTwitter,愛犬むさしとこじろうのInstagram