共働きで犬を飼っている生活 ~ご飯の時間(食事による肥満対策)~

私の情報

私は現在家族4人と、里親募集サイトから譲り受けたミニチュアシュナウザーのむさしと暮らしています。

そのむさしを譲り受けている時の様子が気になる方は、こちらからご覧ください。(シリーズ化してあります)

その前には、同じくミニチュアシュナウザーのさすけを飼っていました。

そんなさすけは免疫介在性溶血性貧血という難病になってしまい、亡くなってしまいました。

その時の闘病の様子はこちらからご覧ください。(こちらもシリーズ化となっています)

また、近所にはじいちゃん・ばあちゃんが住んでおり、そこには我が家が誕生日プレゼントとしてプレゼントした、ウサギのおとちゃんがいます。

なぜウサギをプレゼントすることになったのかという経緯はこちらで紹介しているので、気になる方はご覧ください。(こちらもシリーズ化してあります)

新しくミニチュアシュナウザーの「こじろう」をブリーダーさんから迎え入れました。

「こじろう」を迎え入れるまでの経緯からその様子はこちらからご覧ください。



この記事を読む前に・・・

この記事は新入りのこじろうを迎えるまえの話となります。

また今回の話は前提として我が家では愛玩動物(ペット)として犬を飼っています。

飼い主と犬とで主従関係を決めている家庭や、愛玩動物(ペット)として飼育していない方は全く参考にならないと思います。

どちらかというとドッグトレーナーさんや犬の飼育書に書いてあることと逆のことをやっていると思います。

ちなみに・・・

愛玩動物(ペット)とは・・・身近に置いて可愛がったり、姿やしぐさを見たり、声を聞いて楽しむことを目的に飼育される動物。(犬、猫、小鳥、金魚など)

ご飯の時間

ご飯をあげる人は固定されていませんが、平日は私がドライフードをあげる割合が多くなっています。

むさしの食事は朝と夜の1日2回です。

朝ごはん

平日は私がほとんどあげています。

だいたい仕事に行く30分~1時間前には食べさせてトイレを済ませ、トイレシートを交換していける時間を逆算しています。

私の出かける準備のスピードにより私より先に食べさせることもあれば、私の朝食時と同じタイミングの時もあります。

むさしが寝坊しているときは、私が食べ終わってから起こして食べさせることもあります。

休日は人も起きる時間や食べる時間もバラバラなので、むさしが起きてきたときに起きている人があげることにしています。

むさしには完全に人間の生活ペースに合わせてもらっています。

夜ごはん

人の夜ごはんより先にむさしにドライフードを食べさせます。

理由は私は仕事から帰ってきて夜ごはんを作るので人が食べる時間まで待たせていては空腹で吐くことがあるからです。

私が仕事から帰宅した時点で朝ごはんを食べてから12時間近く経過しています。

むさしはまだ吐いたことはありませんが、先代犬のさすけは人より先に食べさせるようにしていても、何回か空腹による嘔吐をしたことがあります。

人の食事中のごはん

そして、人が夜ご飯を食べるときにむさしはまた食べます。

この時はゆでたお肉や豆腐、ゆでた野菜や生野菜、煮干しや納豆などを夫からもらいます。

夫は食事をしながら自分の足元にむさしを座らせて与えています。

よくドライフードに何かトッピングをして与える方もいますが、我が家では先代犬さすけの時からこのスタイルでドライフードとは別で与えています。

誕生日やクリスマスなど特別な日だけドライフードにもトッピングしてあげています。



1日にあげるごはんの量などについて

初めに書いた愛玩動物(ペット)としてというより、子供みたいな感じになっていますが、犬が言うことを聞かなかったり、手に負えないようなわがままな行動をすることもありません。

ドライフードは1日の給与量は130gですが、朝55g、夜はその日ごとの与える肉や野菜の量によって、45g~55gを与えています。

仕事に行く前にガムやジャーキーなどおやつを与える分、トイレのご褒美など考慮してドライフードの量は調節しています。

ご飯の時間も決めていないので、休日でも体内時計で起こしてくることもありません。

しつけのために人より先にご飯を食べさせると犬が自分をリーダーと思うなどありますが、我が家で飼っているのはオオカミではありません。

主従関係の構築というより当たり前にダメなことはダメと教えることを重視しています

先代犬のさすけもむさしも食べ物がテーブルの上にあっても手をつくようなことはしません。

まとめ

我が家ではこのような感じでごはんをあげています。

犬に対しての考え方は各家庭それぞれだと思います。

それによって飼育方法もそれぞれです。

明らかにダメな行動はありますが、それ以外には意外とその子にあった方法を選ぶのが良いと思います。

いろいろ試行錯誤してください。

その参考にこの記事がなってくれればよいなと考えています。

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