動物病院の選び方

2020年10月3日

私の情報

私は現在家族4人と、里親募集サイトから譲り受けたミニチュアシュナウザーのむさしと暮らしています。

そのむさしを譲り受けている時の様子が気になる方は、こちらからご覧ください。(シリーズ化してあります)

その前には、同じくミニチュアシュナウザーのさすけを飼っていました。

そんなさすけは免疫介在性溶血性貧血という難病になってしまい、亡くなってしまいました。

その時の闘病の様子はこちらからご覧ください。(こちらもシリーズ化となっています)

また、近所にはじいちゃん・ばあちゃんが住んでおり、そこには我が家が誕生日プレゼントとしてプレゼントした、ウサギのおとちゃんがいます。

なぜウサギをプレゼントすることになったのかという経緯はこちらで紹介しているので、気になる方はご覧ください。(こちらもシリーズ化してあります)

新しくミニチュアシュナウザーの「こじろう」をブリーダーさんから迎え入れました。

「こじろう」を迎え入れるまでの経緯からその様子はこちらからご覧ください。



我が家の動物病院の選び方

我が家は先代犬さすけを買い始めた頃から現在に至るまでずっと同じ動物病院にお世話になっています。

なぜこの動物病院を選んだのかと言うと理由は単純に近かったからです。

ただそれだけの理由でした。

若くて健康なうちは予防接種やフィラリアの予防薬、先代犬さすけは外耳炎になりやすかったので、その程度くらいしかお世話になることもなかったので、深く考えていませんでした。

今の動物病院に通っている理由

通っているうちに病院と先生を信頼できるようになり、ずっとこの病院に通っているきっかけは先代犬さすけの去勢手術の相談からでした。

5歳になってからの去勢手術だったので親身にメリット・デメリットの説明、術前の検査、麻酔のリスク、手術後のアフターケアでこの病院なら信頼できると感じました。

そして、先代犬のさすけが免疫介在性溶血性貧血になったときに、この病院で患者でいて間違っていなかったと実感しました。

むさしを迎えた時も、生まれてから一度もトリミングをしたことがなく、毛玉だらけで目も隠れていると伝えたら最短日で予約を入れてくれました。

同時に健康診断も行ってほしいというこちらの要望も本来なら前もっての予約制なのに事情を理解してくれて行ってくれました。

動物のことを第一優先で動いてくれるのとても感謝しています。

久しぶりに病院に行くと変化が・・・

実はこじろうを迎えて予防接種で久しぶりに私も動物病院に行って知ったのですが(むさしの狂犬病の予防接種、フィラリア予防薬は夫連れて行ってくれていたので)、先代犬のさすけの主治医で一緒に免疫介在性溶血性貧血と闘ってくれ、そしてむさしを新しく迎え入れた時も温かく迎えてくれて、丁寧に診察をしてくれていた先生がやめられていました。

こじろうのことも先生にお願いしたかったので、少し残念です。

ほとんどやめられた先生に担当してもらっていたので、今回こじろうの予防接種で違う先生だったのでなにか私のほうが落ち着かず、この先生は大丈夫なのか正直不安になりました。

私が信頼していたのはきっと病院ではなく担当の先生だったのです。

個人情報の関係で先生が辞めてほかの病院に勤めているのか、もしくは開業しているか、それとも獣医さん自体をやめてしまったのかはわかりません。

これからまた違う先生と信頼関係を築くところから始まります。

幸いにも院長先生が変わったわけではないので、病院の根本的な方針は同じだと思っているので何か不信感を抱くようなことがなければ病院を変える予定はありませんが、けっこう信頼していた先生がいなくなったことはショックです。

他の病院の検討も・・・

一応万が一に備えてほかにも通えそうな距離の動物病院の情報はチェックしました。

できれば実際に私がチェックした病院に通っている飼い主さんの話が聞きたいと思っています。

コロナでなかなか散歩中にほかの飼い主さんと会っても話すことがなくなってしまったので、しばらくは情報を手に入れるのは難しいと思っています。

まとめ

動物病院は動物にとってだけでなく、我々人間にとっても任せられる場所を選ぶべきだと思います。

近くの場所で満足できないのであれば、病院は命にもかかわる場所であるので、信頼のできる病院を見つけておいたほうが良いと思います。

私も現在の病院だけでなく、何かあったときのためにほかの病院も探していきます。

犬の健康が第一なので、そこを第一に考えて信頼のできる病院、そして先生のいる動物病院に通っていきたいと思います。

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