子犬の成長 〜歯の生え替わり〜

私の情報

私は現在家族4人と、里親募集サイトから譲り受けたミニチュアシュナウザーのむさしと暮らしています。

そのむさしを譲り受けている時の様子が気になる方は、こちらからご覧ください。(シリーズ化してあります)

その前には、同じくミニチュアシュナウザーのさすけを飼っていました。

そんなさすけは免疫介在性溶血性貧血という難病になってしまい、亡くなってしまいました。

その時の闘病の様子はこちらからご覧ください。(こちらもシリーズ化となっています)

また、近所にはじいちゃん・ばあちゃんが住んでおり、そこには我が家が誕生日プレゼントとしてプレゼントした、ウサギのおとちゃんがいます。

なぜウサギをプレゼントすることになったのかという経緯はこちらで紹介しているので、気になる方はご覧ください。(こちらもシリーズ化してあります)

新しくミニチュアシュナウザーの「こじろう」をブリーダーさんから迎え入れました。

「こじろう」を迎え入れるまでの経緯からその様子はこちらからご覧ください。



子犬の歯の生え替わり

こじろうは先住犬のむさしと一緒に過ごしているおかげで人への甘噛みはあまりありません。

ソファやダイニングの椅子の脚が木なので噛み心地良いのかガジガジ噛んでいっぱい傷がつきました。

執着してガジガジやっている程でもありませんでしたが、見つける都度ダメと教えていたら歯が全部生え替わる頃にはほとんどガジガジやらなくなりました。

歯の抜け方

こじろうは生後4ヶ月と1週たった頃に1本目の歯が抜けました。下の前歯です。

1本目が抜けたら2日後には2本目も抜けました。

1本目が抜けてから2週間で上下の前歯は全部抜けました。

3本位は乳歯が抜ける前に永久歯が生えてきていました。

毎日歯のチェックをしていたのでグラグラの歯や乳歯と重なる永久歯を把握していましたが、なかなか乳歯を拾い集めるのは難しかったです。

今にも抜けそうな歯があっても自然に抜けるまで待っていたので、さっきまであった歯が10分後には無かったり、散歩に行く前はあった歯が散歩から帰って来たら無くなっていたこともありました。

最終的に拾えた乳歯は28本中8本でした。

印象としては1本抜け出すと次から次へとグラグラしはじめ、気付いたらポロポロ抜けてる感じでした。

ロープトイや寝床のクッションやラグなどこじろうが噛んだ場所に血が付いていたので血の跡も歯が抜けるサインになっていました。

歯の生え替わりの時期、先代犬のさすけはドライフードを嫌がりふやかしたり、犬用のふりかけをかけて食べさせた記憶があります。

こじろうもドライフードですが、食欲も食べる早さも変わらなかったのでとても楽でした。

生え替わりの終了

こじろうの場合、6ヶ月になる頃には多分全部永久歯に生え替わったと思います。素人の私が見ているのでまだ乳歯が残っている可能性はありますが、見た感じでは全部永久歯に見えます。

もし乳歯が残っている場合は去勢手術をする予定なので、その時に診てもらって残っていたら抜いてもらうようにします。

歯の生え替わり時期の噛むことや、食事に関してはその子その子の性格や環境によって差があると感じました。

歯のお手入れについて

人も犬も歯の健康はとても重要です。

出来るだけ早いうちから慣れさせておくことをおススメします。

お手入れの時に歯の状況を観察出来るので抜けたり生えたりが把握しやすくなります。

こじろうは我が家に来て間もない頃から歯磨きシートでお手入れしていたので、歯ブラシで歯を磨くことも抵抗なく受入れてくれています。

まとめ

今回はこじろうの歯の生え替わりについて話していきました。

幸いにもむさしのおかげか人への甘噛みは少なかったので楽でした。

永久歯になったのでより一層、歯のお手入れには力を入れていきたいと思います。

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