子犬と旅行 〜準備〜

私の情報

私は現在家族4人と、里親募集サイトから譲り受けたミニチュアシュナウザーのむさしと暮らしています。

そのむさしを譲り受けている時の様子が気になる方は、こちらからご覧ください。(シリーズ化してあります)

その前には、同じくミニチュアシュナウザーのさすけを飼っていました。

そんなさすけは免疫介在性溶血性貧血という難病になってしまい、亡くなってしまいました。

その時の闘病の様子はこちらからご覧ください。(こちらもシリーズ化となっています)

また、近所にはじいちゃん・ばあちゃんが住んでおり、そこには我が家が誕生日プレゼントとしてプレゼントした、ウサギのおとちゃんがいます。

なぜウサギをプレゼントすることになったのかという経緯はこちらで紹介しているので、気になる方はご覧ください。(こちらもシリーズ化してあります)

新しくミニチュアシュナウザーの「こじろう」をブリーダーさんから迎え入れました。

「こじろう」を迎え入れるまでの経緯からその様子はこちらからご覧ください。



子犬との旅行の準備

前回の記事でむさしと子犬のこじろうと旅行に行くことを決めました。

今回は基本的に初めて旅行に行くことになったこじろうについて話していきます。

むさしは前にも一度旅行に行ったことがあるので、その時の様子はこちらからご覧ください。

旅行前の対策

旅行までの1ヶ月でこじろうには今までとは少し違う社会勉強とお出かけの練習をしてもらうことにしました。

まずは長時間車に乗ること。

実際に旅行に行く時は車で行き1時間おきぐらいに休憩をします。片道1時間ぐらいで行ける大きめのドッグランに2回連れて行きました。ドライブとたくさんの種類の犬に会う練習です。

ここで分かったことはドッグランの中では大型犬に怖がることも無く自分から寄って行き、小型犬とは社交的に遊べるということ。帰りは疲れて車の中で爆睡するということ。

ドッグカフェもデビューしました。

マナーベルト・マナーパンツの装着。むさしとバギーに乗って私たちの食事を待つ練習。かなり実践に近い感じで体験をさせました。そうすることにより、問題点が見つけやすく対応策を考えることができます。

子犬には問題が・・・

こじろうの1番の問題点は、ドッグランでは他の犬に吠えず社交的に遊べましたが、バギーに乗っていたりリードで繋いでいると他の犬に吠える。

むさしはこじろうが吠えても基本的には吠えませんが、たまに刺激されて相手の子によっては声を出してしまいます。

マナーベルトは落ち着きなく動くこじろうだとズレてしまい隠したい場所がポロリしてしまい着けてる意味が無くなるので、マナーパンツ(おむつタイプ)じゃないと使えないということが分かりました。

トイレはちょうど旅行に行くことを決めた生後5ヶ月頃には、自らトイレに行きするようになっていたので環境の変化でどうなるか賭けです。

旅行先を伊豆高原にした理由

旅行先に決めた伊豆高原は犬と一緒に行ける場所も多く、どこを観光するか決めるのも重要なポイントでした。

新型コロナウィルスのことも考慮しできるだけ屋外で人も犬も楽しめる場所で、むさしとこじろうもしっかり歩いて運動ができる場所。

夜いつもと違う場所で聞いたことの無い音や声や足音がしても興奮せずぐっすり眠るためです。

雨が降った場合の過ごし方も考えなくてはいけません。

朝食と夕食は宿と決まっていましたが、昼食は犬も入れるお店を調べなくてはいけません。

2泊3日の旅行のため3回昼食が外食になります。

行きたいお店3ヶ所といっぱいだったり開いてなかった時のことも考えて、倍の6ヶ所探して決めておきました。

持ち物は以前書いた記事「愛犬と旅行〜準備・持っていくもの〜」

むさしとこじろうは車酔いもしないので、酔い止め薬は準備しませんでした。心配な場合は動物病院で酔い止め薬をもらっておくと良いと思います。

まとめ

子犬のこじろうとの旅行では持っていくものという準備よりも、マナー的なことの犬社会で大事なことの準備が多いです。

できていないとやっぱり旅行に連れていくことはできません。

持っていくものの準備は以前にも書いた記事を見ていただけると嬉しいです。

愛犬との旅行が有意義になるように準備をしっかりしてからいくことが大事だと思います!

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