愛犬(2匹)と旅行〜伊豆高原・伊豆シャボテン動物公園〜

私の情報

私は現在家族4人と、里親募集サイトから譲り受けたミニチュアシュナウザーのむさしと暮らしています。

そのむさしを譲り受けている時の様子が気になる方は、こちらからご覧ください。(シリーズ化してあります)

その前には、同じくミニチュアシュナウザーのさすけを飼っていました。

そんなさすけは免疫介在性溶血性貧血という難病になってしまい、亡くなってしまいました。

その時の闘病の様子はこちらからご覧ください。(こちらもシリーズ化となっています)

また、近所にはじいちゃん・ばあちゃんが住んでおり、そこには我が家が誕生日プレゼントとしてプレゼントした、ウサギのおとちゃんがいます。

なぜウサギをプレゼントすることになったのかという経緯はこちらで紹介しているので、気になる方はご覧ください。(こちらもシリーズ化してあります)

新しくミニチュアシュナウザーの「こじろう」をブリーダーさんから迎え入れました。

「こじろう」を迎え入れるまでの経緯からその様子はこちらからご覧ください。



伊豆シャボテン動物公園

大室山でお鉢巡りし、空中散歩も楽しみました。

昼食を食べて次に行った場所が「伊豆シャボテン動物公園」。

さすがに朝早くから起きてフルで歩き回っていたのでリードでも可能でしたが、ここはペットカートに乗せて行くことにしました。

夫も私も子供たちが大きくなってから動物園に来ることもなかったので、ちょっとワクワクしました。私たち以上にワクワクが止まらなかったのがむさしです。

違う動物との触れ合い

入園して少し歩いたらすぐ間近に動物がいます。触ることはもちろんダメですが、かなりの至近距離まで近づいてきます。

鳥の種類も豊富で鳥が大好きなむさしの表情はキラキラしていました。

むさしとこじろうの反応がとにかく面白くて、夫も私もずっと笑いが絶えることがありませんでした。

クジャクがほぼ放し飼い状態で目の前にいても全然気づかず、飛んでビックリして気づくなど普段なかなか見ることができない犬の表情も見ることができました。

園内の周り方

リードで歩いて園内を回っている犬連れの方もいました。他の動物に興奮したり追いかけたりしない犬は、リードで散歩も楽しいと思います。

我が家の場合、むさしは追いかける…こじろうは興奮して吠える懸念もあったのでペットカートにして正解でした。

ペットカートに乗せて行ったことによって、むさしは鑑賞に専念でき、こじろうも興奮することなくお利口に動物園を見て回ることができました。

実はギリギリまで「伊豆シャボテン動物公園」と「伊豆アニマルキングダム」どちらに行くか悩んでいました。

正直なところ、私は「伊豆アニマルキングダム」に行きたかったのですが、規約を読みこじろうの行動が予測出来なかったことと、生まれたばかりのホワイトタイガーの赤ちゃんの一般公開が私たちが行く翌週からということも分かったのでスッキリ諦めることができました。

結果、「伊豆シャボテン動物公園」がすごく楽しかったので「伊豆シャボテン動物公園」に行って正解でした。

レッサーパンダ館や直接動物とふれあえる場所は犬とは入れないので事前に確認しておいたほうが良いと思います。

駐車場代:500円、入園料:2400円(大人1名)、犬無料

〒413-0231 静岡県伊東市富戸1317-13

まとめ

伊豆シャボテン動物公園は中にはペットも連れて行けない場所もありますが、ほとんどの場所がペットも連れて行ける場所でした。

大人になってから動物園に行くことはなくなったので、久しぶりに大きな動物を見ることができて、我々も楽しかったです。

犬が変わった動物に興味を示している様子を見るのも面白いです。

このブログの更新情報をあげているTwitter,愛犬むさしとこじろうのInstagram