愛犬(2匹)と旅行〜伊豆高原・手描きTシャツ工房チロル〜

私の情報

私は現在家族4人と、里親募集サイトから譲り受けたミニチュアシュナウザーのむさしと暮らしています。

そのむさしを譲り受けている時の様子が気になる方は、こちらからご覧ください。(シリーズ化してあります)

その前には、同じくミニチュアシュナウザーのさすけを飼っていました。

そんなさすけは免疫介在性溶血性貧血という難病になってしまい、亡くなってしまいました。

その時の闘病の様子はこちらからご覧ください。(こちらもシリーズ化となっています)

また、近所にはじいちゃん・ばあちゃんが住んでおり、そこには我が家が誕生日プレゼントとしてプレゼントした、ウサギのおとちゃんがいます。

なぜウサギをプレゼントすることになったのかという経緯はこちらで紹介しているので、気になる方はご覧ください。(こちらもシリーズ化してあります)

新しくミニチュアシュナウザーの「こじろう」をブリーダーさんから迎え入れました。

「こじろう」を迎え入れるまでの経緯からその様子はこちらからご覧ください。



Tシャツ工房チロル

2日目午前中はむさしとこじろうのオリジナルTシャツを作りに「Tシャツ工房チロル」へ行きました。

今回の旅行で何か自分たちで物を作る体験もしたいと思い、ネットで探していました。

はじめはシルバーアクセサリーがいいなと思い工房を探しましたが、犬OKのところが見つけられずやめました。

陶芸は犬OKの工房がいくつかあったので他に何も無いようだったら陶芸にするということで保留。

見つけました。オリジナルわんこTシャツを作れる「Tシャツ工房チロル」即決定です。

予約は必須では無いのですが、コロナウィルスのことが頭にあるのでHPより予約しました。その時に2人と2匹で行くことも伝えました。

お店に到着し、ペットカートかリードか確認しどちらでも可だったのでペットカートにむさしとこじろうを乗せて入店させてもらいました。入店の際、ご主人がペットカートのタイヤを拭いてくれました。工房はご夫婦でやってる感じでした。

《オリジナルTシャツ作り》

Tシャツのサイズ決め。こじろうは成長途中なので2枚ともむさしのサイズで作成することにしました。

夫がむさし、私がこじろうのTシャツを作ることに。作ると言っても白いTシャツに絵を描いて色を塗る作業です。

夫も私も全く絵に自信がないので迷うことも無く型紙を借りることにしました。型紙の種類はとても豊富で選ぶことに迷いました。

型紙の配置に悩んでいると、そっとアドバイスをくれたり「かわいい」「上手」などとほめてくれて、ずっと楽しくめちゃくちゃ集中しました。あっという間の1時間30分でした。

むさしとこじろうも自分たちの服を作っているが分かっているかのように時々ペットカートから様子をのぞき見しながら想像以上にお利口に待っててくれました。

ご主人と奥様がとにかく親切で優しい。Tシャツも即日持ち帰りが出来るのも良かったです。

出来上がったあと記念写真も撮ってくれて全てにおいて大満足でした。

私たちが行った時は私たちだけだったのですが、絵を描く机の間隔も空いていて室内でもコロナウィルスの心配はありませんでした。

支払いは地域共通クーポンを使わせてもらいました。

伊豆高原体験工房|手描きTシャツ工房チロル|雨でも遊べる観光施設

 

「【2020年11月】の体験作品たち」で夫と私の作品も載せてくれてます。良ければ覗いてみてください。

まとめ

今回はオリジナルのTシャツ作りを行った様子を紹介しました。

Tシャツ工房チロルさんでは犬用の服だけでなく、その他にもオリジナルのバッグなども作ることができるそうです。

また、作ったものを即日その場で持ち帰ることができるのも大きな魅力ですね!

是非みなさんも行ってみてください!

このブログの更新情報をあげているTwitter,愛犬むさしとこじろうのInstagram