動物病院の選び方〜動物病院を変えるまで〜
私の情報
私は現在家族4人と、里親募集サイトから譲り受けたミニチュアシュナウザーのむさしと暮らしています。
そのむさしを譲り受けている時の様子が気になる方は、こちらからご覧ください。(シリーズ化してあります)
その前には、同じくミニチュアシュナウザーのさすけを飼っていました。
そんなさすけは免疫介在性溶血性貧血という難病になってしまい、亡くなってしまいました。
その時の闘病の様子はこちらからご覧ください。(こちらもシリーズ化となっています)
また、近所にはじいちゃん・ばあちゃんが住んでおり、そこには我が家が誕生日プレゼントとしてプレゼントした、ウサギのおとちゃんがいます。
なぜウサギをプレゼントすることになったのかという経緯はこちらで紹介しているので、気になる方はご覧ください。(こちらもシリーズ化してあります)
新しくミニチュアシュナウザーの「こじろう」をブリーダーさんから迎え入れました。
「こじろう」を迎え入れるまでの経緯からその様子はこちらからご覧ください。
動物病院
我が家は先代犬さすけを迎えた時からずっと同じ動物病院のお世話になっていました。
以前書いた「動物病院の選び方」で書いたように先代犬さすけの頃から担当してもらっていた先生が辞められていて、他の先生と新たな信頼関係を築いていくつもりでいました。
ですが、今回動物病院を変えることにしました。
動物病院の選び方
動物病院を変えることを決めた理由
きっかけはこじろうの去勢手術です。
当初こじろうの去勢手術はむさしと同じ生後10ヶ月頃にする予定でいました。
こじろうは割と成長が早く歯の生え替わりもinstaで同じ位の月齢の子犬と比較しても早く、生後5ヶ月頃にはマーキングも始めました。

マーキングがだんだんとエスカレートして家の中でも足をあげてオシッコをするようになり、それを見たむさしまで真似をするようになってしまいました。
調べたら、マーキングも癖になる前に去勢手術をすれば症状が改善される可能性も確率も上がると書いてありました。
早めに去勢手術したいことを動物病院に相談
動物病院側の方針で理由を説明しても生後6ヶ月の子犬の去勢手術はしたくないようで、マーキングが理由なら「しつけでやめさせて」と。
しつけでマーキングをやめさせる…かなり難易度が高すぎる、日中ずっと一緒にいることも出来ないので自信がありません。
今の状態で生後10ヶ月になるまで待っていたら、完全に癖になることは容易に想像ができます。
去勢手術の話は保留にしました。

むさしの健康診断の相談
そろそろむさしの健康診断をしたかったので、検査内容と金額を聞きました。
むさしの年齢を確認され、2歳半と答えると「・・・えっ、2歳半で?」「大体早くて5歳位からしか健診する子いないけど、こんなに若いのにするの?」と言われました。あ然でした。さすけのことがあり、神経質になっているところもありますが獣医師から想定外の返答。
動物病院を変えよう!
フッ切れました。信頼していた先生も居ない。こじろうの去勢手術の相談、むさしの健康診断の相談をした獣医師は院長先生の奥さんで否定的な答えしかもらえなかった。
夫にそのことを伝え動物病院を変えたいと相談しました。「任せるよ」と言ってもらい動物病院を変える決意ができました。
まとめ
病院というのは命を時には預ける場所なので、信頼のおける場所にいくべきだと考えています。
その人に合う、合わないがあるので一概にその病院が悪いとかは言えないと思います。
今回も前までの先生がいなくなったことによって、私の考えと病院の先生の考えが合わなくなったという感じです。
新しく変えた病院については次回話します。
このブログの更新情報をあげているTwitter,愛犬むさしとこじろうのInstagram
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