犬の去勢手術〜こじろうの場合〜

私の情報

私は現在家族4人と、里親募集サイトから譲り受けたミニチュアシュナウザーのむさしと暮らしています。

そのむさしを譲り受けている時の様子が気になる方は、こちらからご覧ください。(シリーズ化してあります)

その前には、同じくミニチュアシュナウザーのさすけを飼っていました。

そんなさすけは免疫介在性溶血性貧血という難病になってしまい、亡くなってしまいました。

その時の闘病の様子はこちらからご覧ください。(こちらもシリーズ化となっています)

また、近所にはじいちゃん・ばあちゃんが住んでおり、そこには我が家が誕生日プレゼントとしてプレゼントした、ウサギのおとちゃんがいます。

なぜウサギをプレゼントすることになったのかという経緯はこちらで紹介しているので、気になる方はご覧ください。(こちらもシリーズ化してあります)

新しくミニチュアシュナウザーの「こじろう」をブリーダーさんから迎え入れました。

「こじろう」を迎え入れるまでの経緯からその様子はこちらからご覧ください。



前回の記事でこじろうは成長が早くマーキングも想定していたより早い月齢で始めました。

子犬の去勢手術

むさしとの関係でこじろうがあまり雄になってしまうと良い影響もないので早めに去勢手術をすることにしました。

今までお世話になっていた動物病院は生後10ヶ月位になるまで去勢手術をすることに否定的だったため病院を変えることにしました。(否定的な理由はあまり早い時期の去勢手術に対するリスク回避のためです。)リスクを分かった上で私は早く去勢手術することを決めました。

新しい病院で相談

病院を変えることを検討しだした時、我が家から車で15分程の距離にクチコミの良い病院を見つけたのでその動物病院に行きました。

この動物病院でも院長先生ではなく勤務の獣医師がこじろうの担当になりました。

少し不安でしたが、今のこじろうの状態を相談したら丁寧に説明してくれました。しっかりと睾丸もおりてきているので去勢手術は出来る状態で、手術の方法やメスを入れる場所までしっかり説明をしてもらえました。

私が早めの去勢手術を希望するなら最短で空いている日に手術できますと。もちろん、手術前に一通りの検査を実施してして問題があれば即中止します。

ホッとしました。

家の中でマーキングがひどくなってきていて、覚えたはずのトイレも失敗が増え壁や襖に足をあげてオシッコをする回数も増えてきていました。

金曜日の夕方に初診で土日祝もやっている病院だったので、ちょうど日曜日に空きがあるということで一気に話が進みました。

こじろうには急で申し訳なかったですが、むさしと仲良く暮らしてもらうためには雄になりきってしまって不都合も出てきてしまいます。

去勢手術前夜〜当日

去勢手術前日の夜9時から食べることも水をを飲むこともダメです。日曜日の朝9時にこじろうを病院へ連れて行くまで申し訳ないけどむさしにも付き合ってもらいました。

朝になっても飲めない食べれないのでむさしとこじろうは「何で?」ってなっていました。気分転換に病院へ行く前に少し散歩して誤魔化しました。

動物病院にこじろうを預けて、私は家に帰り術前の検査結果を待ちました。検査で異常無しだったので今から去勢手術をしますと電話がありました。無事に終わり麻酔から覚めた連絡もあり安心しました。

こじろうは一泊入院で次の日迎えに行った時の第一印象は本当に手術した?と思うほど元気でした。病院で出されたご飯もガツガツ完食したそうです。

病院で術後服の取扱いがあったので手術前に注文し、術後服を来て退院しました。

家に帰ってからも、ビックリする位元気でよく食べてよく遊んでいました。1週間後の抜糸の時は先生もビックリしてましたが、元気良く動いていたせいで糸の一部が食い込んでいました。それでも傷口はきれいでした。

今回、去勢手術の時にマイクロチップも入れてもらいました。乳歯も残っていないか確認してもらいました。残っていたら抜歯も頼んでおきました。

動物病院を変えたばかりで、むさしはまだ行ったことがない病院なので、むさしの健康診断は予防接種でむさしも連れて行った時に相談しようと思っています。

まとめ

今回はこじろうの去勢手術に関して話しました。

こじろうのマーキングがひどくなってきた真っ最中だったので、その時にすぐに去勢手術を行ってもらえたのは本当に助かりました。

むさしも病院に行った時に相性の良い場所だと良いなと思います。

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