愛玩動物飼養管理士2級・受験結果

私の情報

私は現在家族4人と、里親募集サイトから譲り受けたミニチュアシュナウザーのむさしとブリーダー より迎えたこじろうと暮らしています。

そのむさしを譲り受けている時の様子が気になる方は、こちらからご覧ください。(シリーズ化してあります)

その前には、同じくミニチュアシュナウザーのさすけを飼っていました。

そんなさすけは免疫介在性溶血性貧血という難病になってしまい、亡くなってしまいました。

その時の闘病の様子はこちらからご覧ください。(こちらもシリーズ化となっています)

また、近所にはじいちゃん・ばあちゃんが住んでおり、そこには我が家が誕生日プレゼントとしてプレゼントした、ウサギのおとちゃんがいます。

なぜウサギをプレゼントすることになったのかという経緯はこちらで紹介しているので、気になる方はご覧ください。(こちらもシリーズ化してあります)

新しくミニチュアシュナウザーの「こじろう」をブリーダーさんから迎え入れました。

「こじろう」を迎え入れるまでの経緯からその様子はこちらからご覧ください。



愛玩動物飼養管理士2級・試験日

2020年11月22日が「愛玩動物飼養管理士2級」の試験日でした。

2月からコツコツと教本を読み、課題報告問題を5回位解きました。

勉強できない日の方がはるかに多かったです。

目標はもちろん合格することと、動物の知識を深めることでした。

試験会場の様子

新型コロナウィルスの影響で私が受験した会場は密にならないように時間が2部制になりました。本来なら2〜3人で使う長い机に1人ずつ、前と後ろの人と交互になるよう座るようになっていました。

まず驚いたのは受験する人の多さ。大会議室のような部屋が何部屋も試験会場になっていました。そして、老若男女と年齢層も幅広かったです。専門学生っぽい若い子が特に多い印象でした。男女関係無く年配の方も目立ちました。

幅広い年齢、男女問わず人気のある資格なんだと思いました。

試験前の説明はとにかく長く内容も厳しいことを言っていました。

1級も2級も同じ会場でごちゃ混ぜになっていました。試験問題も1級と2級が1冊の問題集になっていました。

試験内容

認定試験は75分で60問だった気がします。問題を見て「ん?」って何回もなりました。課題報告問題と同じような問題も数問ありましたが、微妙に変えてあるのでほとんどが「ん?何だった?」の状態になりました。出題範囲も幅広く犬とウサギに関することはほぼ完璧に覚えてましたが、爬虫類や鳥や猫などの動物に関することや、法令や体の仕組みや動物愛護論などの問題はほぼ自信無く解答。

「あれ?」って考えることが多かったので時間もギリギリでした。終わったら問題集と解答用紙は回収されるので答え合わせも出来ません。

とりあえず試験後はドット疲れたのと、ヤバいなぁ…2月に再試験かぁ〜。スクーリングの資料をもうちょっとしっかり読んでおけば良かったと反省するほど手応え無しでした。

合否が届いた

試験日の約1ヶ月後に合否が郵便で届くと聞いていました。予定よりかなり早い12月7日に届きました。あまりの早さに「落ちた…」と思いながらビクビクしながら封筒を開けました。

合格

良かった。ホッと安心しました。

今回私が受験した2020年11月の試験の合格率は85.4%と高めでした。合格点も自分の得点も知らされません。結果だけ通知されます。

登録料8,000円

私は忘れてしまいそうなので、合格通知が届いた翌日に登録料を納付しました。ボランティアなどに参加する時間の余裕も今は無いのでとりあえず登録だけにしました。2021年1月12日までに登録料を支払うと2021年1月中旬以降に認定書とバッジが届くと書いてありました。

次は同じ「公益社団法人日本愛玩動物協会」で受験できる「ペット共生住宅管理士検定」を受験する予定です。

まとめ

当初は転職への備えで勉強を始めましたが、今はむさしとこじろう・おとちゃんの暮らしがより良くなることが目的に変わりました。

むさしとこじろう・おとちゃんのためにと思うと一段と頑張る気になり勉強することが楽しいと思えます。

動物に対する知識、ペットに対する知識が増えるだけで動物を飼うことの楽しさも増えた気がします。

もっといろんなことを勉強して有意義なペットとの生活を送りたいとも思えるようになりました。

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