高齢者とペットの暮らし(30)〜ウサギのおとちゃん1歳〜
私の情報
私は現在家族4人と、里親募集サイトから譲り受けたミニチュアシュナウザーのむさしとブリーダー より迎えたこじろうと暮らしています。
そのむさしを譲り受けている時の様子が気になる方は、こちらからご覧ください。(シリーズ化してあります)
その前には、同じくミニチュアシュナウザーのさすけを飼っていました。
そんなさすけは免疫介在性溶血性貧血という難病になってしまい、亡くなってしまいました。
その時の闘病の様子はこちらからご覧ください。(こちらもシリーズ化となっています)
また、近所にはじいちゃん・ばあちゃんが住んでおり、そこには我が家が誕生日プレゼントとしてプレゼントした、ウサギのおとちゃんがいます。
なぜウサギをプレゼントすることになったのかという経緯はこちらで紹介しているので、気になる方はご覧ください。(こちらもシリーズ化してあります)
新しくミニチュアシュナウザーの「こじろう」をブリーダーさんから迎え入れました。
「こじろう」を迎え入れるまでの経緯からその様子はこちらからご覧ください。
1歳を迎えました!
じいちゃんとばあちゃんと暮らすウサギのおとちゃんは、2020年1月生まれです。1月生まれという情報しかなかったため生まれた日は分かりません。なんとなくですが、無事に1歳を迎えました。
ウサギの1歳は人間でいうと18歳〜20歳のようなので、もう大人ですね。

1歳になったうさぎの生活
食事
体重はきちんと計れていませんが、ざっくり1.2kg位です。食事は朝夕にペレット少々とチモシー食べ放題です。
そして、じいちゃんがあげるウサギのオヤツです。おとちゃんはオヤツをじいちゃんから毎日少しずつ手からもらって食べています。
オヤツはウサギや小動物用のドライフルーツ(リンゴ・イチゴ・バナナ)、ドライのにんじんスライスです。
生の物はあげたことはありません。生野菜や果物は水分が多いので、じいちゃんやばあちゃんが与えすぎてお腹を壊すことも怖いのでこの先もあげるつもりはあまり無いです。
おとちゃんはかじるためのオモチャには興味無く一切かじりません。
お気に入りはリンゴの木です。
以前はリンゴの木の在庫が残り3本位になったら私が買って持って行ってましたが、最近はばあちゃんが近所のペットショップへ買いに行ってくれるようになりました。
思春期
おとちゃんが成長していく上で一番心配していたのが偽妊娠。
今のところ自分の毛を抜いている様子も巣作りしてる様子や乳房が膨らんでいる感じも無かったのでまだ偽妊娠はしていないようです。
一時期部屋んぽの時にオシッコをしてしまうことがありましたが、今は全く無いようです。家の中での行動範囲も広がりケージに戻りたく無い時は逃げます。
この逃げ回る場面に遭遇した時がありました。嬉しいビックリを見ることが出来ました。じいちゃんがおとちゃんを捕まえ抱っこしてケージに戻してたんです。ちょっと感動しました。
私とおとちゃんの関係
おとちゃんは私のことがとにかく嫌いのようで、私が抱き抱えるとブーブー言います。ブラッシングの時は噛まれるし引っ掻かれます。いつも怒ってます。お手入れが終わると必ず足ダンでストレスアピールもしてきます。
嫌われて当然です。私=お手入れする人。私が来るとブラッシングされるとしか思われていないので。

一方で・・・
じいちゃんとばあちゃんには噛んだりすることは無く、懐いているように見えます。
おとちゃんは一度も下痢や怪我もせずに大人へ成長してくれました。モリモリ食べてウンチして部屋んぽでしっかり運動してるようなので小さいですが力も強いです。
じいちゃんとのコミュニケーションツールのオヤツは減らしたくないので、今後ペレットの量などを気にしながら肥満にならないように管理していきます。
まとめ
今回は久しぶりのおとちゃんの記事となりました。
とりあえずは怪我も病気になることもなく、成長してくれていることに感謝です。
それもじいちゃん・ばあちゃんがお世話をしてくれているおかげだと思います。
最初はどうなるかと思いましたけど、お互い楽しそうに生活をしているので本当によかったです。
このブログの更新情報をあげているTwitter,愛犬むさしとこじろうのInstagram
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