ドッグランの種類と注意
私の情報
私は現在家族4人と、里親募集サイトから譲り受けたミニチュアシュナウザーのむさしとブリーダー より迎えたこじろうと暮らしています。
そのむさしを譲り受けている時の様子が気になる方は、こちらからご覧ください。(シリーズ化してあります)
その前には、同じくミニチュアシュナウザーのさすけを飼っていました。
そんなさすけは免疫介在性溶血性貧血という難病になってしまい、亡くなってしまいました。
その時の闘病の様子はこちらからご覧ください。(こちらもシリーズ化となっています)
また、近所にはじいちゃん・ばあちゃんが住んでおり、そこには我が家が誕生日プレゼントとしてプレゼントした、ウサギのおとちゃんがいます。
なぜウサギをプレゼントすることになったのかという経緯はこちらで紹介しているので、気になる方はご覧ください。(こちらもシリーズ化してあります)
新しくミニチュアシュナウザーの「こじろう」をブリーダーさんから迎え入れました。
「こじろう」を迎え入れるまでの経緯からその様子はこちらからご覧ください。
ドッグラン
むさしとこじろうはドッグランが大好きです。
月に3〜5回行きます。ノーリードでのびのび走り回ったり、他の犬と遊んで毎回楽しそうにしています。


〈ドッグランの種類〉(我が家が利用したことがあるドッグラン)
・ホームセンターに併設されているドッグラン
・有料会員制ドッグラン(屋外のみ、半分屋根付き・半分屋外タイプ)
・公営無料ドッグラン
注意点
ホームセンター併設ドッグランや有料会員制ドッグランは必ず混合ワクチン接種・狂犬病予防接種の証明書の提示が必要です。飼い主さんのマナーも良く、ドッグラン自体も綺麗な印象です。
公営無料ドッグランは入口に「予防接種していないと利用できない・鑑札を着用してください」という注意書きがあるだけで確認されたことは一度もありません。
むさしとこじろうは常に首輪に鑑札を付けていますが、ドッグランで付けている犬は多く無いように見えます。鑑札を持っていても付けていない場合もあると思いますが、そもそも登録していない場合もあるかも知れません。
何が言いたいかと言うと、無料で予防接種の確認の無いドッグランには感染症予防をしていない犬がいるかも知れないリスクがあるということです。
我が家からいちばん近いドッグランがホームセンター併設ドッグランです。コロナウィルスの影響で3匹までしか入場できないので休日は待ち時間があり、利用しづらくなってしまっています。
次に近いのが公営無料ドッグラン、近いと言っても車で45分〜1時間位掛かります。ホームセンター併設より全然広いので月に1回は行きます。
いちばん連れて行きたいのが有料会員制ドッグランです。広くて綺麗なドッグランで飼い主さんのマナーもきちんとしています。会員になっているのでもっと行きたいのですが…我が家から少し遠いのがネックで2ヶ月に1回程度しか行けて無いです。

〈遊ばすエリア〉
むさしとこじろうは基本的には全犬種OKのエリアで遊びます。体重で区切られているドッグランでは体重に合ったエリアを利用します。
小型エリアを利用しない理由は、小型犬エリアにはチワワやティーカッププードル、ヨークシャテリアなどの極小サイズの犬種の子が利用しています。ミニチュアシュナウザーのむさしとこじろうの体格でも怪我をさせてしまう可能性があるからです。
〈実際に見た危険な場面〉
・大型犬もたくさんいる全犬種エリアで、極小サイズの犬が1匹でチョロチョロ歩き回っていました。近くに飼い主さんらしい人は居ませんでした。大型犬同士が戯れあってるところへ近づいていきました。慌てて大型犬の飼い主さんが自分たちの犬の動きを止めてその場を離れました。
・犬が苦手な犬と思われる小型犬。全犬種エリアで歩いていました。こじろうが挨拶しようと近づいた瞬間すごい形相で威嚇されたため私はすぐにこじろうを遠ざけました。その後も他の犬が近寄るとすごい形相で威嚇していました。それでも近づいて来る犬には飛び掛かっていました。飼い主さんは見てるだけでした。その後その犬と飼い主さんは小型犬エリアに移動しました。直後小型犬エリアからトイプードルの悲鳴が響き渡りました。その犬に噛まれたようで片足をプラプラあげて鳴いていました。
まとめ
我が家は2匹いるので、ドッグランに行く時は必ず2人で行きます。担当を決めて1匹ずつ見ています。
見ていないと排泄物の処理も疎かになります。排泄物の処理は飼い主のマナーです。無料のドッグランでは放置されたウンチが必ず落ちています。
ドッグランは自由に遊べる分危険もあります。
加害者にも被害者にもならないようにしなくてはいけません。
私は自分の愛犬以外にも危なそうな子も注意して見るようにしています。
自分の愛犬から目を離さないでください。犬の動きは早いです。近くで見ていても何が起こるか分かりません。でも、被害は最小限に抑えることはできると思います。
このブログの更新情報をあげているTwitter,愛犬むさしとこじろうのInstagram
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