保護犬のためにできること

私の情報

私は現在家族4人と、里親募集サイトから譲り受けたミニチュアシュナウザーのむさしとブリーダー より迎えたこじろうと暮らしています。

そのむさしを譲り受けている時の様子が気になる方は、こちらからご覧ください。(シリーズ化してあります)

その前には、同じくミニチュアシュナウザーのさすけを飼っていました。

そんなさすけは免疫介在性溶血性貧血という難病になってしまい、亡くなってしまいました。

その時の闘病の様子はこちらからご覧ください。(こちらもシリーズ化となっています)

また、近所にはじいちゃん・ばあちゃんが住んでおり、そこには我が家が誕生日プレゼントとしてプレゼントした、ウサギのおとちゃんがいます。

なぜウサギをプレゼントすることになったのかという経緯はこちらで紹介しているので、気になる方はご覧ください。(こちらもシリーズ化してあります)

新しくミニチュアシュナウザーの「こじろう」をブリーダーさんから迎え入れました。

「こじろう」を迎え入れるまでの経緯からその様子はこちらからご覧ください。



保護犬のためにできること

様々な事情で幸せな犬生を送ることができる子と、とても悲しい犬生を送る子がいます。

人間の都合で不幸な犬生を送ることになってしまった犬が居なくならないのが今の現実です。

助けようと立ち上がってくださってるのも人間です。保護活動やボランティア、寄付などを行ってくれる優しい人も沢山います。

〈犬を飼う人が必ず守ること〉

・終生飼育をする(終生飼育とは動物を飼う者は、動物がその命を終えるまで適正に飼養すること)

・無計画に繁殖させない

・人と暮らすルールを教える(しつけを行う)

・迷子にさせない(迷子札・犬鑑札・マイクロチップ)

当たり前のことですが、これが出来ない人間が居るので不幸な犬がいなくならないのです。

〈ボランティア活動〉

保護ボランティア・お世話ボランティア・預かりボランティアなどがよく聞いたことがある代表的なボランティア活動かと思います。

・寄付(お金・消耗品・フード・薬など)

必要な物を現物で送ることができるので喜ばれると思います。

直接寄付や物資支援をしたいと思っても、どこにどうやって何をと考えてしまうとハードルが高くなってしまうと思います。寄付先を決めることも悩みます。実際、私は先代犬が亡くなった後フードや消耗品など寄付をしましたが、寄付先を決めてから手順を調べて送り先を教えてもらったりしたので発送するまで少し時間が掛かってしまいました。

・チャリティー商品の購入

「売り上げの一部が寄付されます」商品を購入した代金から寄付をしてもらえます。

自分にも商品という利益があり、寄付もできるということです。チャリティー商品はインターネットで購入できる物もあるのでハードルは低くなると思います。

チャリティーTシャツ

今回、私がInstagramで出会い応援させてもらっている"チャリティーTシャツ"を紹介します。

このTシャツを制作している方は休日には自ら保護犬のお世話のボランティアにも参加されて物資の寄付もされています。

はじめはTシャツ購入という形で応援できればという気持ちでしたが、Tシャツのクオリティが高く可愛らしい犬のデザインも気に入りました。今はこのTシャツのファンです。

長袖(black・white)

素晴らしい活動とこのチャリティーTシャツの存在を1人でも多くの方々に知ってもらいたいと思い、制作者の方に私のほうからブログで紹介させてくださいと頼みました。なぜなら、商品としてもとても良い物だからです。洗濯ネットに入れて洗濯機でグルグル洗って形を整えて干す…何回洗濯したか分からない位だけど、首や袖もヨレはまだないです。

もし興味があれば見てみてください。「コスモス洋裁店」さんです。

https://cosmos1962.thebase.in/

私は早速新商品の半袖も購入しました。

半袖(sumi・vanilla・navy)

私のように仕事をしていて、自身でも2匹の犬を飼っていると気にはなっていてもなかなかボランティア活動に参加することが難しいのが現実です。ボランティア活動に携わってくださってる方々には本当に頭が下がります。

シュナモヒカン部

そして我が家はシュナモヒカン部の部員です。シュナモヒカン部は個人の方の行動により発足されたそれぞれの善意で行動する部活です。シュナモヒカン部についてはこちら…

https://wakupyon.com/2020/04/12/post-913/trackback/

まとめ

いつになるかは分かりませんが、いつか時間と心に余裕ができたら積極的に行動したいと思っています。愛玩動物飼養管理士2級も取得しました。今はさらなる知識の習得に努めて、できることを少しずつでも継続します。

人間によって、これ以上不幸な犬が増えないことを願っています。

このブログの更新情報をあげているTwitter,愛犬むさしとこじろうのInstagram