犬の肉球の怪我
私の情報
私は現在家族4人と、里親募集サイトから譲り受けたミニチュアシュナウザーのむさしとブリーダー より迎えたこじろうと暮らしています。
そのむさしを譲り受けている時の様子が気になる方は、こちらからご覧ください。(シリーズ化してあります)
その前には、同じくミニチュアシュナウザーのさすけを飼っていました。
そんなさすけは免疫介在性溶血性貧血という難病になってしまい、亡くなってしまいました。
その時の闘病の様子はこちらからご覧ください。(こちらもシリーズ化となっています)
また、近所にはじいちゃん・ばあちゃんが住んでおり、そこには我が家が誕生日プレゼントとしてプレゼントした、ウサギのおとちゃんがいます。
なぜウサギをプレゼントすることになったのかという経緯はこちらで紹介しているので、気になる方はご覧ください。(こちらもシリーズ化してあります)
新しくミニチュアシュナウザーの「こじろう」をブリーダーさんから迎え入れました。
「こじろう」を迎え入れるまでの経緯からその様子はこちらからご覧ください。
犬の肉球の怪我
我が家のこじろうがまた怪我をしてしまいました。(現在怪我から1ヶ月以上経過しています)
今回は左前足の肉球です。
前回の目の怪我(前房出血)の時と同様に怪我をした瞬間は全く気づくことができませんでした。
・肉球の裂傷
こじろうの場合、原因として考えられることは散歩中にガラスか何か鋭い物を踏んでしまったか、アスファルトを歩いている時にリードを引っ張ったことで摩擦で負傷したのではないかと思います。
〈症状〉
散歩後に足を拭いた時には出血はありませんでした。玄関で足を拭くため少し薄暗くてその時は怪我には気づきませんでした。
痛そうにもしていませんでした。
歩き方も普段と変わりありませんでした。
見た目はざっくりスパッと切れている感じ。
毛にも血が付いた形跡もありませんでした。
〈肉球のお手入れ〉
むさしとこじろうは毎晩肉球クリームを塗ってお手入れをしています。怪我にはその時に気付きました。
普段からクリームを塗って保湿をしているので、乾燥によるヒビ割れではないことは見た目で分かりました。

〈怪我に気づいてから〉
まずネットで調べました。
血が止まらなかったり痛がるなら病院へ連れて行った方が良いと書いてありました。
こじろうの場合、傷以外の症状が無かったので家で様子を観ることにしました。
肉球クリームを患部に塗る時は少し嫌がりましたが、次の日からも毎日散歩には行きました。
〈経過〉
肉球の表面の傷はくっ付くのに時間がかかります。1ヶ月経った現在もまだ完全にはくっ付いていません。
内側のほうが治りが早いです。
大切なのは保湿ケア。乾燥してしまうと、せっかく治りかけても肉球の表面が硬くなります。ひどい場合はさらに傷口を広げることにもなり兼ねません。

〈散歩の時の注意〉
普段から道に落ちている物には注意して歩いているつもりですが、やっぱり完全に見つけることはできません。
できるだけ土の上を歩かせたいので公園に行くようにしています。家から徒歩5〜10分の距離に公園は数カ所あります。公園までの道のりはどうしてもアスファルトになってしまいます。
基本的に夜と雨の日は散歩には行かないようにしています。
真夏の時期は夜に散歩へ行く日があります。その時は懐中電灯で道を照らすようにしています。
2〜3日も雨が続く場合は気分転換に少しだけ散歩に行きます。
肉球が雨でふやけて痛めやすくなります。
道が暗かったり濡れていると、ガラスや危ない物も普段より見落としやすくなります。
対策として有効なのは、やっぱり靴を履かせることです。
我が家も買って持ってはいますが…まず履かさせてくれません。やっとの思いで履かせても全く歩こうともしないので使っていません。
雪の多い地域で犬を飼っている多くの飼い主さんは、雪が積もっている時は靴を履かせて散歩している方が多い印象です。(インスタグラムでよく拝見しました)
まとめ
日々のお手入れはとても大切です。
日課としてお手入れをしていたので、今回の肉球の怪我も気づくことができました。
いちばんは、もちろん怪我をさせないことですが、気をつけていても怪我をさせてしまいました。
ここでもう一つ大切なことは、その時に焦らず適切に対処できるように日頃から知識を得て1日でも早く治るように処置をすることだと思っています。
このブログの更新情報をあげているTwitter,愛犬むさしとこじろうのInstagram
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